2011年4月から6カ月にわたり開催した西安国際園芸博覧会の会場設計です。
西安市は人口800万人の大都市ですが沿岸部と比べ近代化が遅れているため政府が西部開発に力を入れており、当該博覧会も新しい都市整備の起爆剤として位置づけられています。
テーマは「都市と自然の共生」。郊外の新興開発地にある会場は400haあり、そのうち40%が人口水域というユニークなもので入場者数は1200万人を超え大盛況のうちに幕を閉じた。
所在地:陝西省西安市
敷地面積:約400ha
主要用途:国際園芸博覧会
竣工:2011年4月~9月
東京都千代田区内神田1丁目18-11
東京ロイヤルプラザ503号室
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